みやもとブログ

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読書感想の記事まとめ(その11)[7記事分]

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読書感想に関する記事をいくつか投稿したのでまとめてみようと思います。

ちなみに読書感想の記事まとめは11回目です。

これまでのまとめ記事はこちら。(これまでの記事まとめ10回分をまとめました。)

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今回のまとめの内訳はこんな感じです。

  • 驚くほど眠りの質がよくなる 睡眠メソッド100 ※2記事
  • ビジネス教養 行動経済学 ※3記事
  • 資格試験のための最短最速勉強法 速学のススメ ※2記事

驚くほど眠りの質がよくなる 睡眠メソッド100

サクッとわかる ビジネス教養 行動経済学

資格試験のための最短最速勉強法 速学のススメ

今回のようにまとめることで、自分としても振り返りになるかなと思っています。

それでは、これまでに投稿した読書感想の記事を挙げていきます。

驚くほど眠りの質がよくなる 睡眠メソッド100

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振り返り

この本は「前編」「後編」の2記事に渡って書きました。

睡眠関連の本は「熟睡法ベスト101」「睡眠にいいこと超大全」に続いて3冊目です。

 

「前編」に関して

引用したのは

  • やってみたいと思ったものから
  • 目覚まし時計は5歩以上離れた場所に
  • 昼寝の習慣で眠気をリセット

の3つでした。

「目覚まし時計は5歩以上離れた場所に」に関して。

この習慣は以前やっていたのですが、いつの間にかやらなくなっていました。
で、本書きっかけで再び試してみました。

離れた場所に置いた目覚ましで強制的に体を動かされると、スッキリするまでの時間が短くなる感じがして良いですね。

スヌーズ機能で30分くらいダラダラするのも捨てがたいですが、しばらく習慣として継続しようと思います。

 

「後編」に関して

引用したのは

  • 眠りが浅ければ睡眠時間を減らしてみる
  • 1分で眠れるのは快眠ではない!
  • 基本入浴はぬるめのお湯に15分

の3つでした。

「基本入浴はぬるめのお湯に15分」に関して。

これは「入浴によって深部体温の上げ下げで眠気を誘う方法」で、既に習慣になっています。

睡眠関連の本でかなりの確率で登場する習慣なので、万人に効果のある習慣なんだろうなと思います。(もちろん、効果の薄い人もいるかもですが。)

ビジネス教養 行動経済学

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振り返り

この本は「前編」「中編」「後編」の3記事に渡って書きました。

行動経済学」というジャンルは前からよく目にしていて少し気になっていたのですが、これまで読んできていませんでした。
本書を行動経済学の1冊目として読んで良かったです。

 

「前編」に関して

引用したのは

の3つでした。

前編ということもあり、行動経済学の概要的な内容となりました。
本書は入門としてピッタリで、行動経済学というジャンルに興味が湧きました。

元々ちょっと興味はあったのですが、本書で興味にブーストがかかった感じがします。
ジャンル自体の魅力もあるとは思いますが、本書の構成も良かったなと。

また、本書はイラストや図解を多用していて分かりやすかったです。

 

「中編」に関して

中編はQ&A形式で書かれているところを引用しました。
具体的な事例を交えつつ「○○○ヒューリスティック」という用語解説がメインとなりました。

引用をざっくりまとめると、

Q:見たことのあるものを買ってしまうのはナゼ?
A:記憶に残っているものを信用するから
利用可能性ヒューリスティック

Q:良い印象を残すために大切なものは?
A:最初と最後が肝心
代表性ヒューリスティック

Q:なぜ2択より3択のほうが選びやすい?
A:人は両極端を嫌うから
固着性ヒューリスティック

という感じです。

書かれている事例にかなり身に覚えがあり、納得感のある内容でした。

 

「後編」に関して

後編は「行動経済学の応用法」に関してでした。

引用したのは

  • CASE1:取引を有利に進めたい
  • CASE2:こちらに都合の良い選択をしてもらう
  • CASE3:面倒な仕事を同僚に手伝ってほしい

の3つでした。

行動経済学の応用法がケーススタディ形式で書かれており、実用のイメージが湧きました。

あと、巻末の用語集も重宝しました。
本書は用語が大量に出てくるので、読み終わった後のおさらいになりました。

資格試験のための最短最速勉強法 速学のススメ

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miya-moto-blog.hatenablog.com

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振り返り

この本は「前編」「後編」の2記事に渡って書きました。

勉強法関連の本は「勉強法のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。」「絶対忘れない勉強法」に続いて3冊目です。

 

「前編」に関して

引用したのは

  • 全体像を掴み、初手から完璧を目指さない
  • 自分に適度な負荷をかけられるか?
  • 勉強時間×勉強効率=勉強の成果

の3つでした。

著者の経歴(三大国家資格を取得)がすごすぎて少し尻込みしたのですが、内容自体は浮世離れしている感じはなかったです。
上記3つの引用も堅実な内容で、すごく納得感がありました。

 

「後編」に関して

後編はQ&A形式で書かれているところを引用しました。
1つのQに対して複数のAがあってユニークだなと思いました。

引用をそれぞれまとめると、

Q:毎日のToDoリストはどのように作ればいい?
⇒A1:優先順位も併せてつけていこう!

Q:記憶を定着させるコツってあるの?
⇒A1:暗記の基本はとにかく「反復」と「アウトプット」!

Q:勉強に疲れたときの、おすすめの休憩の取り方は?
⇒A1:休憩で大切なのは「計画通り勉強に戻ってこられる」こと

という感じです。

どのAも現実的な内容で、自分の勉強習慣にも取り入れやすい内容に感じました。

おわりに

ということで、読書感想の記事まとめでした。
改めてブログにまとめることで自分も振り返りになりました。

今回のまとめの内訳はこんな感じでした。

  • 驚くほど眠りの質がよくなる 睡眠メソッド100 ※2記事
  • ビジネス教養 行動経済学 ※3記事
  • 資格試験のための最短最速勉強法 速学のススメ ※2記事

驚くほど眠りの質がよくなる 睡眠メソッド100

サクッとわかる ビジネス教養 行動経済学

資格試験のための最短最速勉強法 速学のススメ

読書感想のまとめ記事も11回目となりました。

行動経済学の本は今回初めて読み、興味が湧きました。
興味が冷めないうちに、あと何冊か読んで理解を深めようと思います。

関連記事

読書感想の記事まとめリストです。
気になる記事があればぜひ。

記事まとめのまとめ(その1~10)
記事まとめ(その11)[7記事分]
記事まとめ(その12)[7記事分]
記事まとめ(その13)[7記事分]
記事まとめ(その14)[6記事分]
記事まとめ(その15)[7記事分]
記事まとめ(その16)[5記事分]
記事まとめ(その17)[6記事分]
記事まとめ(その18)[6記事分]
記事まとめ(その19)[7記事分]
記事まとめ(その20)[5記事分]
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