みやもとブログ

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読書感想の記事まとめ(その18)[6記事分]

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読書感想に関する記事をいくつか投稿したのでまとめてみようと思います。

ちなみに読書感想の記事まとめは18回目です。これまでのまとめ記事はこちら。

今回のまとめの内訳はこんな感じです。

  • 図解 身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本 ※2記事
  • 「疲れないからだ」になれる本 ※1記事
  • ビジネス文章力の基本 ※3記事

図解 身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本

「疲れないからだ」になれる本―――頭も心も体もこんなにスッキリ! (王様文庫)

ビジネス文章力の基本 ダメ出しされない文書が書ける77のルール

今回のようにまとめることで、自分としても振り返りになるかなと思っています。

それでは、これまでに投稿した読書感想の記事を挙げていきます。

図解 身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本

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振り返り

この本は「前編」「後編」の2記事に渡って書きました。

以前『図解 身近にあふれる「栄養素」が3時間でわかる本』というのを記事にしたのですが、同じシリーズの「科学」編が本書です。

 

「前編」に関して

引用したのは

  • 炭酸入浴剤に期待できる効果とそのメカニズム
  • ガスの泡は直接あてても効果なし
  • 殺虫剤、防虫剤、虫よけスプレーは人に害はないの?

の3つでした。

寒くなってきましたが、入浴の直後は半袖でしばらく過ごしても平気なくらい体が温まります。
湯船に浸かった効果に加えて、炭酸入浴剤の効果も大きいだろうなと実感しています。

入浴や炭酸入浴剤の効果で深部体温が上がっているはずですし、最近は寝つきも良くなった気がします。
入浴の習慣は自分にかなりフィットしている感じです。

昔のシャワーのみの生活にはもう戻れないかもしれません。

 

「後編」に関して

引用したのは

  • 危険!冬の入浴
  • ヒートショックを防ぐために

の2つでした。

ヒートショックに関して色々と知れたので、毎日の入浴でも油断しないように気を付けるようになりました。

長く入浴しすぎないようにしたり、水分補給をこまめにしたり、急に立ち上がらないようにしたりです。

「さすがにヒートショックにならないだろう」と思いつつ、油断するとちょっと危ないかもなと。
引き続き気を付けていきたいと思います。

「疲れないからだ」になれる本

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振り返り

この本は1記事書きました。

最近、疲労回復系の本を読むことが多いです。
疲れているわけではないんですけどね。(疲れている時はあまり本が読めなくなります。)

 

引用したのは

  • 朝・昼・夜―――いつ、どれくらい食べるのがいいか
  • 「のどが渇く前」に、こまめに水を飲む
  • 疲れを残さないための「週末」のポイント

の3つでした。

それぞれの引用に対して、

  • 「朝食:昼食:夕食」の割合を「5:3:2」くらいにしてみる。
  • 水分補給をこまめにする。理想は30分に1回。最低でも1時間に1回。
  • 金曜夜に早めに寝て、土曜の朝にいつも通りに起きる。

といった感じで試してみます。
と、書いたのですが、、、今のところ実践できているのは水分補給だけです。

朝食・昼食・夕食の割合の件と、金曜夜に早めに寝る件は、いずれ試してみます。
忘れないようにしたいところ。

ビジネス文章力の基本

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振り返り

この本は「前編」「中編」「後編」の3記事に渡って書きました。

文章術関連の本は『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』「文章の鬼100則」に続いて3冊目です。

 

「前編」に関して

引用したのは

  • ビジネス文章力を磨く3つのキーワード
  • キーワード①「短単」
  • キーワード②「形式」
  • キーワード③「予測」

の4つでした。

4つの引用は全て序章に書かれていた内容です。
序章の内容が興味深かったので引用してみました。

本の序盤に興味深い内容を書くのはビジネス書の定石だとは思うのですが、まんまと引き込まれてしまいました。

 

「中編」に関して

引用したのは

  • 「黙読」なのか「音読」なのか
  • 「少しわかりにくい」箇所は必ず修正する
  • 感性にまかせて読点(、)を打たない

の3つでした。

読点に関しては文章を書いている際に常に意識していることなのですが、けっこう悩むことが多いです。
悩ましいからこそなのか、中編と後編でそれぞれ引用しています。

ざっくり読点のポイントをまとめると、

  • 誤解が生まれないように
  • 意味のかたまりを意識
  • 多すぎず、少なすぎず
  • 句点で区切り、接続語でつなぐ

といったところでしょうか。

 

「後編」に関して

引用したのは

  • 読点(、)は2行に最低1か所はつける
  • 安易に「が」を使わない
  • 次の展開を予測させる

の3つでした。

文をつなぐ「が」はやはり使用頻度が多いです。
意識していないと、ついつい「が」で文をつないでしまいます。

別に「が」を使ってもいいのですが、使いすぎて妙に1文が長くなりすぎないように注意ですね。

↑の文も結局「が」でつないでしまっていますね…やはり使いやすい。
使いやすいのはしょうがないとして、安易に使わないように少し意識的に減らしてみようと思います。

おわりに

ということで、読書感想の記事まとめでした。
改めてブログにまとめることで自分も振り返りになりました。

今回のまとめの内訳はこんな感じでした。

  • 図解 身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本 ※2記事
  • 「疲れないからだ」になれる本 ※1記事
  • ビジネス文章力の基本 ※3記事

図解 身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本

「疲れないからだ」になれる本―――頭も心も体もこんなにスッキリ! (王様文庫)

ビジネス文章力の基本 ダメ出しされない文書が書ける77のルール

読書感想のまとめ記事も18回目となりました。

文章術の本を何冊か読んで記事にしたので、このブログのカテゴリーに「文章術」を追加してみました。
今後も文章術の本で気になるものがあったら読んでみようと思います。

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気になる記事があればぜひ。

記事まとめのまとめ(その1~10)
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