読書感想に関する記事をいくつか投稿したのでまとめてみようと思います。
ちなみに読書感想の記事まとめは10回目です。これまでのまとめ記事はこちら。
今回のまとめの内訳はこんな感じです。
- 絶対忘れない勉強法 ※2記事
- 睡眠にいいこと超大全 ※1記事
- 人生にゆとりを生み出す 知の整理術 ※2記事
今回のようにまとめることで、自分としても振り返りになるかなと思っています。
それでは、これまでに投稿した読書感想の記事を挙げていきます。
絶対忘れない勉強法
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振り返り
この本は「前編」「後編」の2記事に渡って書きました。
堀田秀吾さんの本は本書で3冊目となります。
これまでの2冊とはちょっとテイストが違い、今回は勉強法の本です。
「前編」に関して
引用したのは
- 学校では、勉強は教えてくれるけれど、勉強法は教えてくれません
- 「誰かに教えるつもり」で学ぶとインプット力とアウトプット力が抜群に上がる
- 忘れない一番の方法は脳に重要だと認識させること
の3つでした。
以前記事にした『「勉強法のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』も勉強法の本で、その記事との関連も多くありました。
「後編」に関して
引用したのは
- 「テスト形式」のアウトプットで短期記憶を長期記憶へ深化させる
- 緊張で心臓がバクバクするのは、実力発揮準備万端のサイン
- 「科学的」なもの対するスタンス
の3つでした。
本書は世界中の科学的研究データを基に書かれているので納得感がありました。
ですが、この記事で引用した『「科学的」なもの対するスタンス』にもあるように、科学的研究データを盲信してしまわないように気を付けようと思います。
睡眠にいいこと超大全
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振り返り
睡眠関連の本は「熟睡法ベスト101」に続いて2冊目です。
この本は1記事書きました。
引用したのは
- カフェイン効果は10時間続くことも!摂取のタイムリミットは午後2時
- お菓子の代わりにホエイプロテインで小腹を満たし、たんぱく質も補給する!
- 目安は「38~40℃のお湯で約15分まで」 熱すぎるお湯はかえって寝付きを悪くする!
の3つでした。
本書は睡眠に関する本でしたが、「筋トレ」「頭痛」等の過去記事をリンクする感じになりました。
睡眠のための工夫が、筋トレにも効果があったり、頭痛予防にもなったり、他の要素にも波及する感じが新鮮でした。
ただ、今回の件は他の要素にも良い効果が出るものでしたが、悪い効果が出るパターンもありそうだなと思いました。
気を付けたいなと思います。(気を付け方があまり分からないですが。)
人生にゆとりを生み出す 知の整理術
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振り返り
この本は「前編」「後編」の2記事に渡って書きました。
本書の中で「読書」や「図書館」といった部分で共感する内容が多く、そこをピンポイントで引用しました。
「前編」に関して
引用したのは
- 本がネットより優れている点
- テレビを見るように読書する
- 本の内容を最初から最後まで全部吸収して理解することなんてできっこない
- その本で本当に伝えたいエッセンスのような内容は、どんな本でも20ページもあれば収まる
の4つでした。
前編は主に「読書」に関して。(後編は主に「図書館」に関して。)
小説と言うよりかはビジネス書におけるスタンス、という感じはしましたが、スタンスが似ていて共感する内容が多かったです。
「後編」に関して
引用したのは
- 「図書館」活用法
- 図書館の利用について
- 図書館の貸出期間
の3つでした。
先ほども書いたように、後編は主に「図書館」に関して。
共感する内容が多く、図書館のありがたみを再認識できました。
まさか「図書館」で1記事書けるとは思いませんでした。
おわりに
ということで、読書感想の記事まとめでした。
改めてブログにまとめることで自分も振り返りになりました。
今回のまとめの内訳はこんな感じでした。
- 絶対忘れない勉強法 ※2記事
- 睡眠にいいこと超大全 ※1記事
- 人生にゆとりを生み出す 知の整理術 ※2記事
読書感想のまとめ記事も10回目となりました。
読書のペースにはかなり波があり、年間で数冊しか読まない年もあれば、今年のようにかなりのペースで読むときもあります。
今年の読書ペースの高さは、読書感想の記事を書いている影響が大きいです。
いつ読書ペースが下がってしまうか分かりませんが、引き続き無理のない範囲で読書していって、面白かった本は読書感想の記事を書いていこうと思います。
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