読書感想に関する記事をいくつか投稿したのでまとめてみようと思います。
ちなみに読書感想の記事まとめは7回目です。これまでのまとめ記事はこちら。
今回のまとめの内訳はこんな感じです。
- 最新 頭痛の治し方大全 ※2記事
- 「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。 ※2記事
- 世界一やさしい ブログSEOの教科書 ※2記事
今回のようにまとめることで、自分としても振り返りになるかなと思っています。
それでは、これまでに投稿した読書感想の記事を挙げていきます。
最新 頭痛の治し方大全
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振り返り
これまでも頭痛に関する本を記事にしていましたが、主に天気痛に関する本でした。
「片頭痛」「緊張型頭痛」辺りの基本を改めて知っておきたいなと思い、本書を読んでみました。
この本は「前編」「後編」の2記事に渡って書きました。
「前編」に関して
引用したのは
の4つでした。
三大頭痛に関して、それぞれ引用してみました。
自分が関心があるのは「片頭痛」と「緊張型頭痛」の2つなのですが、せっかくなので「群発頭痛」も引用してみました。
本書を通じて「片頭痛」「緊張型頭痛」の特徴や見分け方といった基本を改めて知ることができました。
「後編」に関して
引用したのは
- コーヒーとスイーツで頭痛予防ができる?(頭痛を予防する食べ物①)
- 頭痛を防ぐために心がけたい日々の過ごし方は?
- 頭痛を防ぐために心がけたい季節ごとの過ごし方は?
の3つでした。
「頭痛予防の食べ物」「普段の過ごし方の心がけ」といった内容を引用してみました。
本書を読んでから、コーヒーを飲むにしてもカフェインの含有量を確認したり、意識的に飲むようにしています。
また、飲みすぎないようにも気を付けています。
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
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振り返り
以前記事にした「勉強法」の本が良かったので、同じシリーズの「文章術」の本も読んでみました。
この本は「前編」「後編」の2記事に渡って書きました。
「前編」に関して
引用したのは
- 1位:文章はシンプルに
- 2位:伝わる文章には「型」がある
- 6位:比喩・たとえ話を積極的に使う
の3つでした。
上位にランクインしているため、どれも納得感ありました。
中でも「1位:文章はシンプルに」は納得です。
ただ、文章をシンプルにするのは簡単なようで、いざ書いてみると意外と難しいなと思いました。
「長くダラダラと書くのは避ける」「なくても意味が通じる言葉は削る」といったポイントをおさえて書くとシンプルになります。
シンプルになるはずなんですが、何度も見直していくうちに「これでベストか?」となります。
意識しすぎると時間がかかりすぎてしまうので、ほどほどに意識すると良さそうです。
「後編」に関して
引用したのは
- 13位:「、」「。」をテキトーに打たない
- 14位:段落はこまめに変える
- 30位:考えるために書く
の3つでした。
「前編」で引用した内容と比べるとピンポイントな工夫に感じましたが、どれも納得感のある内容でした。
中でも『13位:「、」「。」をテキトーに打たない』は納得です。
ただこれも意外と難しいんですよね…
意識して書いてみると、多すぎず少なすぎずの良い感じの加減が意外と定まらないです。
とりあえず「、」の不足により複数の意味に取れる文章を書かないようにだけ気を付けたいと思います。
世界一やさしい ブログSEOの教科書
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振り返り
この本は「前編」「後編」の2記事に渡って書きました。
SEO関連の本は「SEO対策・超入門2023」「10年つかえるSEOの基本」に続いて3冊目です。
「前編」に関して
引用したのは
- 毎年20億ページ以上のブログ記事が投稿
- Googleは検索順位の決め方を公表していない
- 検索順位の決定要因は「推測」するしかない
の3つでした。
ブログ投稿数の総数や、ガイドライン、検索順位決定要因といったデータを基に書いてある内容が多く、説得力や納得感のある本だなと思いました。
「後編」に関して
引用したのは
- 検索ユーザーがブログに求める要素
- 検索で上位表示しやすい記事テーマは?
- 記事タイトルは「書棚の本の書名」と同じ
の3つでした。
「検索ユーザーがブログに求める要素」や「検索で上位表示しやすい記事テーマは?」は実践的な内容で参考になりました。
ブログネタが尽きた時に見返すと、ヒントを得れそうだなと思いました。
おわりに
ということで、読書感想の記事まとめでした。
改めてブログにまとめることで自分も振り返りになりました。
今回のまとめの内訳はこんな感じでした。
- 最新 頭痛の治し方大全 ※2記事
- 「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。 ※2記事
- 世界一やさしい ブログSEOの教科書 ※2記事
読書感想のまとめ記事も7回目となりました。
読書ペースは変わらず高めなのですが、記事にしたいほどの本が見つかりにくくなってきました。
「記事にするために本を読む」になってしまうと本来の目的から外れてしまいます。
ですが「記事にしたい本 ≒ 個人的に良い本」という感じはあるので、探し方をもう少し工夫できたらなと思います。
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気になる記事があればぜひ。