読書感想に関する記事をいくつか投稿したのでまとめてみようと思います。
ちなみに読書感想の記事まとめは2回目です。1回目の記事はこちら。
今回のまとめの内訳はこんな感じです。
- 往復書簡 無目的な思索の応答 ※1記事
- 不機嫌は罪である ※1記事
- 天気痛 つらい痛み・不安の原因と治療方法 ※1記事
- 在宅HACKS! ※5記事
今回のまとめで紹介する本は4冊です。
ただ、記事数は8記事です。
これは1冊で記事を5つ書いた本がある影響です。
なんともキリの良くない感じですが、ちょっとこの辺りでまとめておきたいなと思った次第です。
今回のようにまとめることで、自分としても振り返りになるかなと思っています。
それでは、これまでに投稿した読書感想の記事を挙げていきます。
往復書簡 無目的な思索の応答
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振り返り
こちらは又吉直樹さんと武田砂鉄さんの共著です。
武田砂鉄さんがメインパーソナリティを務めるラジオ番組に又吉さんがゲスト出演していて、それがきっかけで読んだ本です。
ラジオ共演時のお二人の雰囲気そのままの本っていう感じもしました。
淡々と読み進めた感じはありましたが、楽しく読めました。
お二人とも本をけっこう出してるので、他の本も読んでみようと思います。
とはいえ、まずは又吉さんの新作エッセイですかね。
不機嫌は罪である
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振り返り
この本を読んでからというもの、機嫌に関して言及している人をよく見聞きしました。
機嫌に関してのアンテナが敏感になったからだとは思いますが。
そういえば又吉さんも機嫌に関して言及していたなぁと。
新作エッセイを出した関係でたくさんメディア出演していたので、どれで言っていたか忘れてしまいましたが。
機嫌に関して言及してる人は他にも数名いましたが、年齢層は比較的高めだった記憶があります。
自分の実体験としても、自分より目上の人が不機嫌だと職場にどんよりした雰囲気が漂う気がします。
年齢が上になればなるほど、周りに与える影響も大きくなるのかなと。
なので年齢が上になればなるほど、意識的に機嫌をコントロールする必要があるなと思いました。
あと「自分の機嫌によって周りに与える影響」を敏感に察知できる人は、優秀な人が多いのかな。となんとなく思いました。
天気痛 つらい痛み・不安の原因と治療方法
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振り返り
自分の中で「天気と頭痛が関係している」ような感覚があったので読んでみました。
読んでみると、共感する内容がすごく多かったです。
なので自分はやっぱり本書で言うところの「天気痛」に悩んでいる一人なのかなと思いました。
ただ、記事でも引用した部分ですが「万能な治療法は、まだ見つかっていない」ようです。
ですが、改善するヒントをいくつか本から得ることができました。
試行錯誤しながら頭痛が少しでも軽減出来たらいいなと思います。
在宅HACKS!
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振り返り
本書は引用したい部分がたくさんあり、記事を5つ書きました。
引用した中でも一番の収穫に感じているのは「情報整理ハック編」の「46.紙を瞬時にデータ化する神アプリ」です。
「46.紙を瞬時にデータ化する神アプリ」に書いてあったOCRを活用することで、本からの引用部分を手入力しなくて済むようになりました。
これまで読書感想の記事をいくつか書いてきましたが、本からの引用部分をキーボードで手入力するのが大変でした。
黙々と本の内容を書き起こすのは退屈ですし、かといって雑に入力して誤字脱字があると良くないですし。
引用部分の誤字脱字は特に良くないですね。
OCRは数年前にも試していたのですが、その当時は読み取り精度があまり高くなくて断念していました。(自分の試し方が良くなかったのかもしれませんが。)
ですが今回改めてOCRを試したところ、読み取り精度の高さに驚きました。
この本以降、読書感想の記事を書く時はOCRをフル活用しています。
「1冊の本から1つでも収穫があれば良いな」というのが基本スタンスなのですが、この本からはたくさん収穫がありました。
この著者の他の本も読んでみます。
…と思って読書記録を見返してみたら過去に3冊ほど読んでました。
といっても、どれも7~8年前に読んだようであまり内容は思い出せずでした。
この著者の新しめの他の本も読んでみます。
おわりに
ということで、読書感想の記事まとめでした。
改めてブログでまとめることで自分も振り返りになりました。
今回のまとめの内訳はこんな感じです。
- 往復書簡 無目的な思索の応答 ※1記事
- 不機嫌は罪である ※1記事
- 天気痛 つらい痛み・不安の原因と治療方法 ※1記事
- 在宅HACKS! ※5記事
読書感想の記事を書くようになってから、読書の時の集中力が上がっている気がします。
おそらく記事に書く前提で読むことで、良い感じに緊張感が出ているのだと思います。
とはいえ緊張感が出すぎてしまうと楽しめないので、その辺りはうまく調整しながら読書ライフ楽しもうと思います。
引き続きいろんな本を読んで、良かった本や面白かった本は記事にしていこうと思います。
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