読書感想に関する記事をいくつか投稿したのでまとめてみようと思います。
ちなみに読書感想の記事まとめは5回目です。これまでのまとめ記事はこちら。
今回のまとめの内訳はこんな感じです。
- 「天気が悪いと調子が悪い」を自分で治す本 ※3記事
- 「考えすぎない」人の考え方 ※2記事
- 10年つかえるSEOの基本 ※2記事
今回のようにまとめることで、自分としても振り返りになるかなと思っています。
それでは、これまでに投稿した読書感想の記事を挙げていきます。
「天気が悪いと調子が悪い」を自分で治す本
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振り返り
この本は「前編」「中編」「後編」の3記事に渡って書きました。
天気痛に関する本は「天気痛 つらい痛み・不安の原因と治療方法」に続いて2冊目で、同じ著者の本です。
「前編」に関して
気象病チェックがついているので、自分が「気圧」「気温」「湿度」のどれに影響を受けて体調を崩しているのかチェックできます。
チェックによって自分のタイプを知ることができました。(自分は「気圧・気温タイプ」)
自分のタイプを知ることで、普段から気圧や気温を意識するようになりました。
「中編」に関して
この記事では「片頭痛」と「緊張型頭痛」に関しての引用が多くなりました。
私は「片頭痛」と「緊張型頭痛」を併発しているので、どちらの内容も興味深く読みました。
以前、脳神経外科で併発していると診断され、そこからは先生から内容を詳しく聞いたり、その後ネットで調べたりしていました。
なので知っていた情報もある程度あったのですが、本書を読んで理解が深まりました。
「後編」に関して
本書の著者プロフィールに
2020年には株式会社ウェザーニューズと共同開発した「天気痛予報」をリリースし、注目を集めている。
と書いてありました。
記事にするにあたって、「天気痛予報」に関して色々と調べてみました。
すると、天気痛に関する情報が豊富にあり、自分にはありがたい内容でした。
このサイトを知れたことは良い収穫でした。
トップページをリンクしておきます。
「考えすぎない」人の考え方
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振り返り
自分はどちらかというと考えすぎるタイプなので読んでみました。
この本は「前編」「後編」の2記事に渡って書きました。
「前編」に関して
「不安にならないようにするのは難しいので、不安とうまく付き合っていく」
本書はこんな感じで、少し考え方をシフトしてくれるのが良いなと思いました。
自分はどうしても「不安をなくす」方向に考えてしまいがちでした。
ですが、その方向は諦めて「不安とうまく付き合う」方向に考え方をシフトできたのは良い収穫でした。
「後編」に関して
不安や心配事を抱えた時は、俯瞰・客観視したり、冷静になる時間を意図的に設けたりできると良さそうだなと思いました。
本書ではそういった不安や心配事を軽減するアクションがたくさん紹介されています。
そこから自分に合うアクションをピックアップして実践していこうと思います。
紹介されているアクションは研究結果に触れながら書かれているため、納得感もありました。
10年つかえるSEOの基本
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振り返り
この本は「前編」「後編」の2記事に渡って書きました。
SEOに関する本は「SEO対策・超入門2023」に続いて2冊目です。
「前編」に関して
本書は入門に最適な本だなと思いました。
- 30ページくらいしかない
- 会話形式で解説してくれる
- 各章にまとめがある
といった構成なので、とても読みやすいです。
あと、SEOのテクニックというよりは、SEOの考え方に重点を置いています。
そういった意味でも入門に最適かなと思います。
「後編」に関して
「コンテンツは量より質」に関する引用が多くなりました。
量も大事ですが、昔は量に対するGoogle評価が割と高かったことで、機械的に量を生み出す不正操作が横行していたようです。
そんな不正操作したページが上位表示されてしまっていた過去もあったみたいです。
そういった不正操作をGoogleが取り締まり(パンダアップデート)、質を重視するようになっていった歴史があったようです。
本書ではこういったSEOの歴史も知ることができます。
歴史というと堅苦しいですが、会話形式で進んでいくので分かりやすかったです。
おわりに
ということで、読書感想の記事まとめでした。
改めてブログでまとめることで自分も振り返りになりました。
今回のまとめの内訳はこんな感じでした。
- 「天気が悪いと調子が悪い」を自分で治す本 ※3記事
- 「考えすぎない」人の考え方 ※2記事
- 10年つかえるSEOの基本 ※2記事
読書感想のまとめ記事も5回目となりました。
読書のモチベーションはこれまで波があったのですが、ブログを始めてからの読書モチベはずっと高いままです。
どこかで落ち着きそうではありますが、しばらくはこのまま読書を続けていこうと思います。
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