読書感想に関する記事をいくつか投稿したのでまとめてみようと思います。
ちなみに読書感想の記事まとめは24回目です。これまでのまとめ記事はこちら。
今回のまとめの内訳はこんな感じです。
- 読書は「アウトプット」が99% ※2記事
- 101の科学的根拠と92%の成功率からわかった 満腹食べても太らない体 ※1記事
- 筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方 ※3記事
今回のようにまとめることで、自分としても振り返りになるかなと思っています。
それでは、これまでに投稿した読書感想の記事を挙げていきます。
読書は「アウトプット」が99%
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振り返り
この本は「前編」「後編」の2記事に渡って書きました。
本書を読むのは2回目で、約9年ぶりの再読となります。
「前編」に関して
引用したのは
- 本を「斜め読み」でインプットする法
- すべてを読まなくても、内容は十分理解できる
の2つでした。
以前記事にした「レバレッジ・リーディング」に通ずる内容に感じました。
「レバレッジ・リーディング」と本書が似ていることで、「斜め読みでも良い」「イチから順に読まなくても良い」といった内容の納得感が増しました。
「後編」に関して
引用したのは
- 情報は「受け取る」ものではなく「取りに行く」もの
- 本選びに役立つ「書評サイト」
- 書評を書くときの3つのポイント
の3つでした。
『情報は「受け取る」ものではなく「取りに行く」もの』の引用に書かれていた「本に書いてあることが、すべて正しいとは限らない」という内容が印象的でした。
もともと1テーマに対して複数冊を読むように心掛けていますが、1冊の本・1冊の著者だけの情報を鵜呑みにするのは危険だなと改めて思いました。
101の科学的根拠と92%の成功率からわかった 満腹食べても太らない体
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振り返り
この本は1記事書きました。
本書の著者である富永康太さんの本は「食欲コントロールのプロが教える ダイエット大全」に続いて2冊目です。
引用したのは
- 従来のダイエット法ではリバウンドするのは当然
- 食事量を減らす場合は10%まで
- ポテチはお皿に盛って食べよう
の3つでした。
「食事量を減らす場合は10%まで」に関して。
リバウンドしたくないので、無理な食事制限や急な体重減少がないように気を付けています。
緩やかに減らすのがリバウンド防止のカギだなと思いました。
筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方
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振り返り
この本は「前編」「中編」「後編」の3記事に渡って書きました。
本書を読むのは2回目で、約1年半ぶりの再読となります。
「前編」に関して
引用したのは
- ダイエットでは総カロリーだけでなく栄養価も大切な要素
- 筋トレがやっぱりすごい根本的理由
- 「どれだけいい運動も、悪い食習慣は倒せない」
の3つでした。
約1年半ぶりの再読なので期間はそれほど空いてないのですが、それでも読み応え十分でした。
ダイエットに対するモチベーションが再び上がりました。
「中編」に関して
引用したのは
- 世界一シンプルで世界一続く!最強の「マクロ管理法」
- アメリカで大人気のダイエットも、マクロ管理法がベース
- マクロ管理法で、食べ物への感覚が研ぎ澄まされる
の3つでした。
3つともマクロ管理法に関しての引用でした。
自分もマクロ管理法を実践しており、良い振り返りになりました。
マクロ管理法は長く続けられる良い食事法だなと改めて思いました。
「後編」に関して
引用したのは
- 逆に聞くが、プロテインを摂らない理由は何だ?
- 「小分けにして食べる」は、いいことだらけ
- 一時的減量を目的にするな!人生は続くぞ
- 本のタイトルを「最強のダイエット」ではなく「最強の食べ方」にした理由
の4つでした。
後編の引用に関してというより本書全体の感想になりますが、本書はかなり読みやすかったです。
著者はTwitterで有名な人だからか、ライトな文体です。
また、文字サイズが他の本に比べて若干大きめに感じました。
なのでサラサラと読み進めることができ、ページ数(※)ほどのボリュームが感じなかったです。
※224ページ(Amazonより)
おわりに
ということで、読書感想の記事まとめでした。
改めてブログにまとめることで自分も振り返りになりました。
今回のまとめの内訳はこんな感じでした。
- 読書は「アウトプット」が99% ※2記事
- 101の科学的根拠と92%の成功率からわかった 満腹食べても太らない体 ※1記事
- 筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方 ※3記事
読書感想のまとめ記事も24回目となりました。
最近はダイエット関連の本を読むことが多いです。
現在ダイエット中で、目標体重まであと2キロのところまできています。
そんな状況で今、特に思っていることは「リバウンドしたくない」です。
せっかく頑張って体重を落としたので、今ぐらいの体重を維持できるように色々と試行錯誤中です。
その一環としてダイエット関連の本をよく読んでいます。
今後もダイエット関連の本を記事にすることが多くなりそうです。
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