今回は「最近おもしろかったポッドキャスト」に関して書いていきます。
最近といっても、M-1グランプリの話題もあったりします。
なのでちょっと前かもしれません。
全部で3つのポッドキャストを紹介します。
どれも長時間のポッドキャストで、聴き応えがあるかなと思います。
自分もしばらくしたら聴きなおしたりしそうです。
それではサクッと本題へ。
- 【大吉ポッドキャスト いったん、ここにいます！】M-1グランプリ2023 振り返り
- 【宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…】オードリー若林さん ゲスト回
- 【アフター6ジャンクション2】国産RPGクロニクル 初代「ポケットモンスター」
- おわりに
【大吉ポッドキャスト いったん、ここにいます！】
M-1グランプリ2023 振り返り
番組概要
2012年4月より、11年にわたり「たまむすび」水曜パートナーを務めた博多華丸・大吉の博多大吉が担当するPodcast番組。
「たまむすび」に所縁のある人物を中心に、ガッツリかかわった人、うっすらかかわった人、かすった人、かすりそうだった人などなど、関わりの濃淡にこだわらず御縁を大事に色んな人をゲストに迎えておしゃべり！SNSをやらない大吉さんにとっては日頃の情報の発信の場にもなりますので大吉ファンも必聴です。
いつもは「たまむすび」関連のトークがメインの番組です。
特別編として、M-1グランプリ2023の振り返りをこのポッドキャストでやってくれました。
ちなみに2022年もやっていて、聴き応えがあったので今回も聴いた次第です。
M-1グランプリ2023 振り返り
実際の放送がこちらです。
放送時間が1時間25分もあります。
あまり脱線もせず、ネタ1つ1つをガッチリ振り返っています。
採点理由も明確に振り返っています。
M-1グランプリ2023の実際の放送で「今回から採点基準を変えた」的なことを言っていたのが個人的に気になっていました。
この放送では、その辺りにもしっかり答えてくれていました。
聞き手の番組スタッフの方も、的確な質問をしていて心地よかったです。
関連リンク
ナイツ塙さんも振り返りをしています。
こちらは20分くらいで短めです。
こちらを先に聴いても良いかもしれません。
【宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…】
オードリー若林さん ゲスト回
番組概要
フジテレビアナウンサー宮司愛海のPodcastです。
入社9年目、会社員として働く毎日で感じたこと、思ったことを話します。アナウンサーとしての私、32歳の等身大の私。背伸びせずありのままの気持ちを言葉で表現したいと思っています。基本的にはひとりごと、のつもりですが、時々素敵なゲストの方をお迎えしていくつもりです。
また、リスナーの皆さまからのメッセージや叱咤激励も織り交ぜながら、素敵な番組を作っていきたいと思っています！
自分はオードリーANNのリスナーで、若林さんと宮司さんは「潜在能力テスト」で共演していたので名前は知っていました。
ただ、「潜在能力テスト」はほとんど観たことはありません。
他のオードリーの番組はたくさん観ているのですが、潜在能力テストはクイズ主体なようでなかなか観る機会がなかったです。
で、宮司さんは「いずれゲストを呼びたい」と話しており、ゲスト候補に若林さんの名前がありました。
なので「いずれ若林さん来るだろうなー」と思っていたのですが、思っていたより早くゲスト出演していました。
まさか#9のゲストで来るとは…1年くらい続けて#50くらいで登場するのかと勝手に思っていました。
思っていたより早めのゲスト出演、ありがたいです。
オードリー若林さん ゲスト回
前編・後編で合わせて1時間40分くらいあります。
なかなか長い。ありがたい。
オードリーANNリスナーとしてはありがたいですが、だいぶ込み入ったトークをしているなと思いました。
若林さん、もしくは宮司さんに興味を持っている人なら楽しめるかなと思います。
オードリーANNに高橋真麻さんがゲスト出演していた回が面白かったので、この番組にも高橋真麻さんが出たら面白そうだなーと思いました。
【アフター6ジャンクション2】
国産RPGクロニクル 初代「ポケットモンスター」
番組概要
あなたの"好き"が否定されない、あなたの"好き"が見つかる場所。 映画・音楽・本・ゲームなどの分析や、独自視点による文化研究など、日常の中にある「おもしろ」を掘り起こすカルチャー・キュレーションで現代社会に広がる様々な趣味嗜好の多様性を受け止める。 番組略称は「アトロク2」(いとうせいこう命名)。
アトロクはTBSラジオでお馴染みかなと思います。
公式ホームページをリンクしておきます。
国産RPGクロニクル 初代「ポケットモンスター」
ボードゲームクリエイター・渡辺範明さんによる人気連続企画。 今夜は、1996年に発売された初代『ポケットモンスター』を題材に、 その誕生と、革新的なゲームデザインについて、解説して頂きます。
出典：特集：【シリーズ「国産RPGクロニクル」初代『ポケットモンスター』編・前編】！ By渡辺範明さん！ - アフター6ジャンクション 2 | Podcast on Spotify
本放送もリアタイしていたのですが、面白かったのでポッドキャストでもう一度聴きました。
前編・後編合わせて1時間20分くらいあります。
前編は初代ポケモンが発売されるまでのお話。
ちなみに初代ポケモンの売り上げは3000万本以上。
国産RPGといえば他にドラクエやFFがありますが、その中で一番売れたのはFF7とのこと。
そのFF7でも1300～1400万本くらいの売り上げらしいです。ダブルスコア以上…。
ただ、実は初代ポケモンの初回出荷台数は23万5千本とのこと。
そこから3000万本以上の売り上げまで伸びるのはスゴイなと。
後編は初代ポケモンが発売されてから、どうやって売れていくかの話。
ポケモン青バージョンをコロコロコミックで応募した身としては、すごく懐かしい内容でした。
そして子供の熱量がすごいなと思いました。
ゲーム → コロコロコミック → アニメの流れがアツかったです。
なぜアニメでは御三家（ヒトカゲ・ゼニガメ・フシギダネ）ではなく、ピカチュウがメインになったのかの話もすごく納得感がありました。
あと、ポリゴン事件にも触れていました。これまた懐かしい。
放課後Podcast
本放送から漏れた部分をここで話しています。（8分～35分あたりまで）
関連リンク
アフター6ジャンクションは何度か記事にしています。
こちらも良ければぜひ。
おわりに
ということで、最近おもしろかったポッドキャストに関してアレコレ書いてみました。
今回紹介したポッドキャストは
- 【大吉ポッドキャスト いったん、ここにいます！】M-1グランプリ2023 振り返り
- 【宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…】オードリー若林さん ゲスト回
- 【アフター6ジャンクション2】国産RPGクロニクル 初代「ポケットモンスター」
の3つでした。
どれも長時間ではありますが、聴き応えがありました。
3つともジャンルが異なる感じもしますし、気になったものはぜひ聴いてみてください（ポッドキャストなので無料です）。
ポッドキャストの記事は他にも書いています。
こちらも良ければぜひ。
