みやもとブログ

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日常的に行っている「のどケア」一覧(うがい/加湿/マスク/のどスプレー/龍角散ダイレクト/咳止め薬)

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私は喉が弱いです。
数年前、扁桃炎で入院したこともあります。

扁桃炎というのは、扁桃腺が炎症して腫れてしまっている状態です。
ひどい時は痛すぎて食事することもなかなか難しい状況になってしまいました。
なかなか自力では治せず、悪化のスピードが早く、結果として入院することになってしまいました。

入院期間は2日くらいで済んだので良かったですが、それからというもの日常的にのどケアを頑張っています。

ということで今回はのどケアとして日常どんなことをしているか、挙げていこうと思います。
やってることは割と基本的なことです。

「自宅編」「オフィス編」「その他」に分けて書いてみます。

ちなみに個人的に効果があったものですので、他の人にも同じく効果があるかは保証しかねます。その辺りご了承ください。

のどケア一覧

自宅編

私は現在、ほぼテレワークです。
なので自宅での過ごし方や、環境がけっこう重要です。

うがいする

1日1回とかではないです。
「起床後」「外から帰宅後」「寝る前」はほぼ必須でやっています。
あとは仕事の休憩のついでにやったりもします。

1日数回うがいをするわけですが、おざなりにならないように気を付けてます。
毎回、喉の奥まで行き渡らせるようにうがいする。
これを意識することが大切です。
そうするとスッキリ度合いが増します。

これを常備しています。
子どもの頃の記憶だとイソジンは色がついてた記憶がありますが、これは透明です。
適量がワンプッシュで出るのでうがいまでの流れがスムーズです。

加湿する

乾燥は大敵です。
部屋の湿度はなるべく60%くらいをキープできるようにしています。

部屋の湿度が分かるものがあると良いかなと思います。

そのために加湿器に頑張ってもらっています。
寝るときも加湿器に頑張ってもらっています。

ただ、加湿しすぎると机が水滴でビシャビシャになることがあるので気を付けてます。
体感としては80%超えた辺りから危険です。
雨の日は特に気を付けてます。

加湿器はこれを使っています。
3リットル大容量なのと、稼働中でも上から注水できるのがポイントです。

最初は一般的な2リットルのペットボトルで注水していたのですが、口が小さいのが不便でした。
※ペットボトルに水を入れる時も、加湿器に注水する時も、口が小さいと時間が掛かる。

なので100均で口が大きめの2リットル容器を買いました。

寝るときにマスクをする

これは声を大にして推奨はできないのですが、寝るときにマスクをしている時期もありました。

ただ、私の場合は肌も弱いので、マスクをして寝ると肌が荒れます。

肌が強い方は試しにやってみると良いかもです。

オフィス編

私の会社のオフィスはエアコンが稼働しまくっています。
特に冬はエアコンによる乾燥がひどく、喉を悪くしがちです。

とはいえオフィスのエアコンを自分の権限で変えれるわけもなく…ということで自分が出来る範囲でケアする必要があります。

のどスプレー

テレワークの時は自宅でうがいしています。
ですが、会社だと何回もうがい出来ないです。(これは性格的な部分もあるかも。)

なので、うがいの代わりにのどスプレーをしています。

個人的にうがいよりは効果が薄いように感じますが、定期的にシュッとしています。

のどスプレーはドラッグストアとかで探してみるのが良いかなと思います。
店員さんにオススメを聞いてみるのも良いかなと思います。

加湿する(ミニ加湿器)

オフィスでデカい加湿器を稼働させるわけにもいかないので、ミニサイズの加湿器を使用しています。

自分の周りくらいは加湿できます。

こういうやつです。
自分が買ったやつはだいぶ昔のやつなのでヒットしませんでした。。
サイズ感は500mlペットボトルくらいです。

これは「連続加湿時間:最大約8時間」となっていましたが、もう少し短くても別に良いかなと思います。

注水のために席をはずして、ついでに休憩もしたりします。

マスクする

コロナ前からずっとマスクしてました。
外とかオフィスとかはやっぱりマスクすると喉の保湿に役立ちます。

肌が弱いので荒れがちでしたが、今は幸いなことにほぼテレワークなので自宅ではマスク外して加湿しまくっています。

その他

龍角散ダイレクト(トローチ)

(追記:2024年1月8日)

最近は龍角散ダイレクトのトローチが便利に感じています。

主に飲むのは朝食後です。

自分の場合、朝が特に喉がイガイガしています。
そのタイミングでこのトローチを舐めると、喉がスッキリします。

それ以外のタイミングでも、気になった時に手軽に舐められるのが良いところです。
味もイヤな感じはなく、かなり重宝しています。

咳止め薬を飲む

咳が出ている状態がずっと続くのは良くないです。
どんどん喉の炎症がひどくなっていきます。

「咳がひどい → 炎症がひどくなる → 更に咳がひどくなる → 更に炎症がひどくなる」の悪循環になってしまいます。

咳止め薬を飲んで「咳がおさまる → 炎症がおさまる」の循環にもっていくのが大事です。

ただ、日常的に飲むのは良くないと思うのでお気を付けください。

咳止め薬はドラッグストアとかで探してみるのが良いかなと思います。
店員さんにオススメを聞いてみるのも良いかなと思います。

最終手段は病院(呼吸器科、耳鼻咽喉科

上記で挙げた日常のどケアでカバーしきれない場合は早めに病院へ。

結局は病院で診てもらって、処方された薬で「咳止め」「炎症を抑える」が一番効果があります。

病院行くのは正直面倒なんですが、入院するほど悪化するのは更に面倒です。
タイミングの見極めが重要です。

おわりに

ということでのどケア一覧でした。

学生の頃から喉が弱かったのですが、入院を機にかなり喉に気を遣うようになりました。
結果、現在は悪化する手前で対処できています。

記事の冒頭でも書きましたが、個人的に効果があったものです。
他の人にも同じく効果があるかは保証しかねます。その辺りご了承ください。

とはいえ参考になれば幸いです。

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