Notionの便利ポイントを挙げた記事をいくつか投稿したので、まとめてみようと思います。
直近のNotion記事5つは、メモ機能を中心に、その周辺機能の便利ポイントを挙げていった記事となります。
便利ポイントだけで5記事も書けるのがNotionの良いところかなと思います。
それでは、直近のNotion記事5つをまとめていきます。
Notion便利ポイント
Notionの便利ポイントを紹介(フォルダ的に管理できる 等)
この記事はメモの周辺機能の便利ポイントを挙げていった記事となります。
挙げた便利ポイントは
- フォルダ的に管理できる
- お気に入り機能で利用頻度の高いページを抽出できる
- Notion内で相互リンクにできる
- スマホアプリもある
の5つです。
特に便利に感じているのは「フォルダ的に管理できる」です。
Notionはメモページを階層構造で管理できます。
他のメモアプリにも近しい機能はあるかもしれません。
タグやラベルでページを分類できるメモアプリもあったりします。
ただ、タグだと「親-子-孫」みたいな構造はちょっと厳しいです。
その点、Notionは「親-子-孫」みたいな構造も簡単に設定できるので便利です。
Notionは入力補助が豊富にある
この記事では入力補助機能に関して触れていった記事となります。
触れた入力補助は
- マークダウン
- ブロックタイプの変換
- スラッシュコマンド
の3つです。
この入力補助に続く記事で、Notionメモの便利さや、機能の豊富さに触れています。
その前段として入力補助を紹介しておくと良さそうだったので、記事にしてみた感じです。
自分は「見出し」「箇条書きリスト」「引用」「区切り線」あたりはマークダウンで書くことが多いです。
「コードブロック」とか、他にもマークダウンで書けるものはあります。
ですが覚えきれないので、そういったものは「ブロックタイプの変換」で設定しています。
「見出し」を設定するにしても、「マークダウン」「ブロックタイプの変換」「スラッシュコマンド」等、色々な設定パターンを用意しているのが親切設計で良いなと思いました。
Notionページをカスタマイズ(その1)
この記事ではNotionのメモ機能の中で、特に便利に感じているポイントを挙げていった記事となります。
挙げた便利ポイントは
- 見出し
- 目次
- コールアウト
- トグル
- コードブロック
の5つです。
特に便利に感じているのは「目次」です。
Chrome拡張機能の「Notion Boost」を使用すると、「見出し」が目次として設定されます。
設定された目次は、ページの右サイドバーに表示されます。
目次が設定できると、長いメモを書いていても苦にならなくなりますし、全体像が把握しやすくなるので便利です。
Notionページをカスタマイズ(その2)
先ほどと同様、この記事ではNotionのメモ機能の中で、特に便利に感じているポイントを挙げていった記事となります。
挙げた便利ポイントは
- 引用
- 区切り線
- テーブル
- 複数列構成
- 画像添付
の5つです。
特に便利に感じているのは「複数列構成」です。
これは例えば、「左に画像」「右に文章」みたいな構成を簡単に設定できます。
記事タイトルの通り、「Notionページをカスタマイズ」を表したような機能かなと思います。
私もいくつかのメモアプリを使ってきていますが、こういった機能がNotionの良いところというか、Notionならではの機能に感じました。
探せば他のメモアプリでも似たような機能はあるかもしれませんが。
Notionのデータベーステンプレートを活用すると定型作業が楽になる
この記事はメモの周辺機能として「データベーステンプレート」を紹介した記事になります。
記事内では「読書感想の下書きテンプレート」の使い方をメインで書いています。
他にも「定例会議の議事録テンプレート」の使い方にもちょっとだけ触れています。
おそらく「議事録テンプレート」というのが、一番よくある使い方ではないかと思います。
テンプレートの活用により、定型作業を自動化して作業ボリュームを軽減できるのは良いですね。
おわりに
ということで、直近のNotion記事5つをまとめてみました。
Notionには他にも便利な機能はたくさんありますし、かなりの頻度で新機能もリリースされています。
その辺りを今後も記事にしていけたらと思います。